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土地活用営業

KENTA KONISHI

2016年入社

新卒

  • 営業

入社経緯

就職活動では大小様々な会社と出会いを重ねてきましたが、進和建設工業ほど学生一人ひとりと向き合ってくれる会社とは出会いませんでした。真剣に話をしてくれる社員の方に接するなかで、私も同じようにお客さまのことを真剣に思う仕事ができるのではないかと考えて入社しました。入社した後も、私の考えは正しかったと感じています。お客さまのことを思って、自分なりの工夫をお客さまのために考え尽くすことがいつでも求められるからです。

「仕事は手段」押しつけの営業はしません

当社は基本として「仕事は手段」 と考えています。会社の利益のために、会社にとって都合の良い建物をお客さまに押しつけない会社です。マンションを建築することがお客さまの為にならないと判断すれば、建築をお断りします。建物をつくることではなく、お客さまが心から望んだ将来に真っ当な貢献ができることにやりがいを感じています。

自分のことをお客さまの子孫だと思って提案する

実は私の実家も祖父から継いだ資産であるアパートを経営していますが、この相続は苦しみの方多かったと振り返っています。だから、立て替えによる土地活用のご提案をするなかでも、相続を目的とした立て替えを考えているお客さまと向き合うときには、誰にも負けないくらいの真剣さが私にはあると思います。資産を残すかたちに悩んでおられるお客さまの先に、かつて相続に苦しんだ父の姿が見えるからです。

自分のことをお客さまの子孫だと思って、自分が受け継ぎたくなるような立て替えをご提案する。このような働き方をすることで、お客さまが子孫から感謝される建物をつくれるように、背中を押してさしあげられる人間になりたいと思っています。

人生の目的を抱いてから、前向きになった

このような仕事の目的を抱く前の私は、与えられた仕事に対して後ろ向きの思いを抱えた社員だったと思います。 面倒な仕事を押しつけられるのはいつも自分ばかりという不満を抱くこともありました。しかし、人生の目的をはっきり抱いてからは、一つひとつの仕事の意味合いが変わり、前向きに仕事と向き合えるようになりました。

部下の人生とも向き合っていきたい

私も部下をもつようになり、彼らにも前向きに人生を楽しんでもらえるように、部下の人生とも向き合って仕事をしています。社員ひとりひとりがお客さまと向き合う時間の長い進和建設工業の仕事では、仕事のスキルだけでなく、人間的な成長を重ねるほどお客さまから感謝される機会が増えていきます。 その嬉しさを彼らも感じることができるように、私も彼らの成長のきっかけを見守っています。

自分が悩んでいた姿と部下の姿がかぶることもあります。お客さまだけでなく、 部下の背中も押してあげられるようになりたいと思っています。

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