進和建設工業株式会社

入社の経緯

当時私は大手を含む数社から内定をいただいていましたが、中百舌鳥というエリアに根付いてビジネスを展開している進和建設工業を選びました。目の前にいるお客さまを幸せにする手段として建設に取り組む働き方が、演劇との関わりを通じて目の前の人に感動を与える喜びを知っていた私に合っていると感じたからです。

進和建設工業の働き方は、事業創造をテーマとしたインターンシップで体験しました。仕事だけの狭い視野ではなく、人生の目的という広い視野から課題に取り組みました。社員の方にアドバイスをいただくなかで、目の前にいるお客さまの想いに触れる感性がこの会社を支えていると思いました。

入社してすぐ、事業を立ち上げる立場に

社長室の仕事は多岐に渡りますが、今はプラス１の価値を生み出す100の事業を立ち上げるという目標を目指して仕事をしています。若い起業家を養成しサポートしており、いわば事業を興す事業です。

私は典型的なサラリーマン家系で育ったので、自分が事業を立ち上げる立場になるとは思っていませんでした。

「答えを求めるな」社長の一言に気づいた思考習慣

社長と接するなかで私の思考習慣が大きく変わるきっかけがありました。

社長から依頼された幾度となく経験してきた仕事について、 何気なく作業の内容を具体的に確認してしまいました。的外れな作業をするよりも良いと思っての行動でしたが、社長からは「答えを求めるな」と言われてしまいました。

無意識の思考習慣をなんとなく続けるのではなく、仕事の目的を理解して求められていることを考える。個人の思いを大事にしている当社では大切な思考習慣です。機会を見計らった社長の一言で、私も身につけることができました。

人よりも速い成長スピードを実感

この思考習慣が身についてから、私は出会う人の質が変わったと感じています。

想いを抱いて事業を営む経営者とプライベートにおいても出会うことが多くなりました。出会いに恵まれるなかで、人よりも速いスピードの成長を実感することがあります。

広い視野でのびのびと生きていきたい

この広い世界に生まれたのだから、世間的に当たり前とされていることに縛られるのではなく、広い視野でのびのびと生きていきたいと思っています。だから、会社の指示に黙々と従うような働き方ではなく、自分の思いを大切にして、目の前のお客さまと向き合いながら働くことのできる環境にやりがいを感じています。

進和という場を使ってどのように成長していくか

中途入社の方からよく聞くのが「自分の意見を発言が非常に多い」ということです。
進和は考え方を非常に大切にする会社なので、自分が進和という場を使ってどのように成長していくかが非常に重要だと考えています。それゆえ、新卒で新規事業にチャレンジさせてもらえたり、2年目でプロジェクトリーダーを任せてもらえたりとチャンスの多い会社でもあります。そのような環境を求めている前向きな方は活躍していけると思います。
進和の理念に共感し、ビジョンを共に達成していきたいと感じられる方はぜひ仲間として共に働いていきたいです。